電験1種(2種も)は昔

1次試験が記述式6科目(今の電力が発変電と送配電、機械が機械と応用)で2日制だった
2次試験は口述試験(さらに前は口頭試問って呼び名)だった
その頃の合格率などの一覧表を下に貼っとく(スキャナーに置いたときチョット斜めに)



表の通り、口述試験の合格率は100%に近く、落ちても翌年口述試験のみ受け直せば合格していたらしい
つまり欠席さえしなければ、1次試験合格≒第1種(2種)電気主任技術者、ってことで2次試験の意味はない
そのためか、H7に大変更があり今の試験に落ち着いた
ただしH15までは関数電卓OK、H21までは1次で多肢選択ではない穴埋め問題があった

昔は試験合格者数が少なく科目合格もなく今より大変だった、ということをたまに耳にするが、果たしてそうなのか?
単に受験者が少なかっただけかもしれない、昔はかなり自信がないと受験しなかったのでは、とも思う
(昔は圧倒的に認定取得者が多く、難しい(ってイメージ)の試験合格より、楽な認定取得に流れたとも考えられる)
今は科目合格もあるってことで気軽に1次を受ける受験者が増えたってことじゃないかと思う
年度によるが、今のほうが明らかに年間取得者(試験+認定)は少ないし、試験の合格率も低い
制度変更前(10年分のデータだが)は2次試験に意味はなく、過去の1次が今の2次に相当すると言ってよさそうだ
どちらが難しいかは、年度によるし、受験者にもよるだろう、どっちとも言い難い
今の1次は冷やかし受験みたいな受験者(1種ではほとんどいないと思うが)の足切りの意味合いもありそうだ

昔は受験者&合格者が少なかった、ってことだけが客観的事実で、今と昔のどちらが難しい、とかいうことに根拠も意味もない




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by ubakotes | 2017-02-22 20:48 | 電験